鏡ちゃんの観察日記。

プロレスごっこ的な、チラシの裏のらくがき的な。

ひいさまのひみつ。その③


侍女「やぁみんな!久々だね☆ 侍女ちゃんだよー!」(きゃるるん☆



側近「初めまして、かな? ども、側近でーす。」(手ひらっ



鏡「お久し…ぶりです…鏡華姫…です。」(どよーん。



侍女「あれー?鏡ちゃん久々なのに元気ないぞー?」



鏡「いや…まぁ、ね…。」



側近「ちょいとちょいと、2人とも。俺を置いて進めないでよー。」(手ちょいちょい



侍女「あっ、忘れてた。侍女ちゃんうっかりー☆てぺろりんちょす☆」(頭コツン



側近「忘れてたって、酷くない…?それに扱い雑っ…。」



鏡「てか、どうして側近さんがここに…?」



侍女「ふぇ?わあわわふれへひは(え?わらわがつれてきた)」(アイスむぐむく



鏡「何やってるんですか!あんまりやりすぎると怒られますよ!」(机バーンッ!



侍女「まあまあ、一応側近だし。わらわと同じポジションだし。いけるっしょー!」

(ぐっ!



側近「(また置いてかれてる…。やりにくいなー)はいはい、ひいさまも侍女ちゃんもそこまでにしといて。今日の侍女ちゃんポイントを…。」



侍女「えっ?今日の侍女ちゃんポイントは、特にないよ。」(けろっ



側近「えっ、ないの?」(ギョッ



侍女「うん、無い。(きっぱり)鏡ちゃん一緒にアレしてあそぼー☆」



鏡「えぇ〜、またアレですかー?」(うげげ


〔そう言って何処かへ去っていく2人〕


側近「ホント、俺、何のために呼ばれたの……ガクリ。」




侍女「次回に続く☆それじゃまたねー☆」