ひいさまのひみつ。その②
侍女「ごきげんよう!みなさん!侍女ざます!」(くわっ!
鏡華姫「どうしたんですか、急に…。どうも、鏡華姫です」
侍女「特に意味はない!ただやりたかっただけじゃ!」
鏡「は、はぁ…」
侍女「言っておくがストーリー上ではひいさまがクレイジーサイコレズになってるのじゃがここではそれには触れんからの。今日のお題はこれじゃ!」(ビシィッ!
鏡「いつの間にか口調が初期設定の私と同じに…」(ぽそっ
【千日前プロレスについて】
鏡「あー。私の背後というか、あなたがよく言ってるというか、私のセトリのベースになってるやつですね」
侍女「うむ!今回はこれについて説明するかの。ま、平たくいうとTWGのリアル版って感じかの? バンドマンの人たちが集まってふわふわマットの上でプロレスしてたプロレスごっこ団体じゃ」
鏡「でも今年の1月に解散してしまったんですけどね…」
侍女「もっと前から知りたかったぞよ」(えっぐえっぐ
鏡「まぁまぁ……。で、その中でも推してた選手がいたのでその人ベースに調整してもらってます」
侍女「そう!最近新たにフィニッシャーにした不知火は推してた選手が最終興行に王座戦でやってたからの!これは入れねば。と思ってのォ…」
鏡「名前が『トレーズバナーヌ』ってなってるんですが、その由来がその選手が持ってた【十三(じゅうそう)杯バナナマッチ王座】って名前で、某果物単車乗りが『ムッシュバナーヌ』って呼ばれていたのでフランス語でまとめたって訳ですね」
侍女「その通りじゃ。と、長々と話しておったがそろそろ今回の侍女ポイントに行こうかの、今回の侍女ポイントはこれじゃあ!」
侍女ポイント
『ひいさまと侍女はバナナ自体は好きじゃない』
鏡「そうそう、あのグニュっとしたs…って、テメェ…!一体俺に何言わせてんだよー!!」(プッツーン!
侍女「ひぇぇぇ!きょっ、鏡ちゃん。あっちのがでっ出ちゃってるよぉ〜?」(ガクブル
鏡「今このタイミングで言っちゃあ1番まずいだろうがぁーーーーーー!」
(ドンガラガッシャーン!
侍女「こっ、今回はここまで!またじ…」
鏡「待てゴラァーーーーー!」
侍女「ギャーーーーーーーー!」