ひいさまのひみつ。おぶ・じ・えんど。
鏡華姫「ほーっほっほっほっ!皆の者!久しいのォ!」(高笑い
ツァオレン兄妹
『相変わらずテンション高ぇなー……。そしてだいぶ期間空いちゃってるー。(遠い目)』
鏡「む、なんじゃ、二人とも…。わらわのことをそんな見つめて…。はっ!…そうかそうか…気持ちは嬉しいが、ダメじゃぞ?わらわには心に決めた人がおるのじゃ…」
(視線に気づいてはポッと頬を染めながらくねくねと恥ずかしそうに体をひねり)
兄妹「いや、ちげーよ!ってかもうコーナー始まってるし!」
(くわっ!)
鏡「なにっ!もうコーナー始まっとるじゃと!?えぇい、とりあえず2人は置いといて、スタートじゃー!」
兄妹「置いとくなー!」
鏡「やぁみんな!侍女ちゃん改め、鏡華姫ちゃんだよー☆」(しゃらんら☆
月(ユエ)
「ああっ、えっと。きょ、鏡華姫改め、ゆ、月(ユエ)ですっ!」(わたわた
ツァオレン
「側近改め、タオ・ツァオレン…。ま、よろしく頼むよ…。」(小説読みながら気だるげに
鏡「ふふん、久々だったから心配じゃったがなんとか決まったのォ…。」(満足げ
月「若干グダってる気がするのは気のせいかしら…それに、色々と変更点が出て来てるから補足もしないと…。」
ツァオレン
「【月と鏡華姫の違いがわからない】って言われてたみたいだしねぇ…。」
鏡「案ずるな、2人とも…。そう言われると思って、今回のタイトルをよく見るのじゃ…」
言われるまま、上を見るツァオレン兄妹。
兄妹「あ。」
鏡「そう、この『ひいさまのひみつ。』シリーズは今回を持って最終回なのじゃー!!!!!」(くわっ!)
兄妹「ブログの存在忘れてて、下書き描いてからだいぶ期間空いちゃったけどな!」
鏡「ってなことで!今回のテーマはこれじゃー!!!!!」(フリップ叩きつけ
【月と鏡華姫の違い。】
ツァオレン
「なんかやっと、タイトルらしいことになったね…。」
鏡「やかましい!」(ボカッ!
ツァオレン「ぐへっ!」
月「ああ!お兄様っ!」(ひえっ)
鏡「コホン、えーっとじゃな、平たく言うと、【ゆえ子=鏡華姫】ではなく、
【わらわ(侍女)=鏡華姫】と言うことじゃ、」
月「まぁ、私が【鏡華姫】ってのも間違いではないんですけどね…でも、それは別の話というか…」(兄を介抱しながら苦笑い)
鏡「でも、そうするとある意味、ゆえ子がゆえ子じゃなくなるもん!わらわになっちゃうもん!わらわ、やだもん!」(駄々こね
ツァオレン
「ってて、大体は説明できたと思うけど…【鏡華姫】の概念って?って疑問が残るけどな…。」(むくり。
鏡「何、簡単じゃ…【こじゅ子】の成り代わりのキャラじゃからの。つまり、さっきの式に当てはめるとすると、
【わらわ(侍女)=鏡華姫=こじゅ子】ということになるのかの。」
ツァオレン
「おそらくそうだろうな。これ以上は、色々と事情があるからね。ま、悪いけど、慣れろとしか言えないかな…。」(はふり。
鏡「とりあえずゆえ子とわらわは別個体。そしてわらわは【こじゅ子】の成り代わりと思ってたら幸いじゃ…。」
月「って言ってる間にもう時間ですって…。」(かんぺちらり
鏡「なぬ!というわけで【ひいさまのひみつ。】シリーズはこれにて幕引きじゃ!次回はからはー…。新シリーズ!……何するー?」 (ケロッ
兄妹「ノープランかよ!!!!!」
とべ、こんてぃぬえど?